朝に手指や全身がこわばりますが、午後や夕方になると次第に動きやすくなります。関節炎が進むと手足の指や膝、肘や肩の関節に変形が起こり、日常生活動作が妨げられます。
関節の炎症と痛みが全身に出る病気で、関節の炎症が進行すると、動きが制限されたり、変形する、30~50代の女性に多い自己免疫の病気です。
一度変形してしまった関節は後で治療しても元に戻らないため、できるだけ早期に積極的な治療がすすめられます。
基本的に内服薬や注射が治療の中心になります。内服薬の種類としては自己免疫を抑える薬や非ステロイド剤、免疫抑制剤、抗リウマチ剤、生物学的製剤、痛みを軽減するための非ステロイド性抗炎症薬を組み合わせて治療します。
睡眠を十分にとり、安静の時間を長くもちます。状態が改善してくれば、適度に運動します。お風呂での全身の入浴や、手足を温めることも症状を楽にします。また。肥満を予防するために、標準体重を保ちます。
お電話でのお問合せはこちら
診療時間:9:00~12:00/15:00~19:00
水曜9:00~12:00
土曜9:00~12:00
受付時間は午前8:15~
午後14:30~
休診日:日曜・祝日・水曜、土曜午後
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
診療時間 9:00~12:00/15:00~19:00
水曜日 9:00~12:00
土曜日 9:00~12:00
休診日:日曜、祝日、水曜・土曜午後